ドッグランに関するお願い

ドッグランをご利用するお客様へ

※まず下記より、「ドッグラン会場図/ドッグラン利用規約」をご覧頂き、会場と利用の規約を必ずご確認ください。

ドッグラン利用規約

利用申込書はこちら

ドッグラン申込書


■入場前に、まずチェック
愛犬は元気で、他の犬に病気をうつす心配はありませんか?
運動をした愛犬に水をあげられる準備はありますか?
ふんを持ち帰るバックは持っていますか?
ドッグラン会場の出入口は2重ドアになっています。出入りは1人づつ、ドアを必ず閉めてください。

■ドッグラン会場内でのマナー

★いきなりリードを放さないでください★
ドッグラン会場に入ったら、リードをつけたまま中の状況に慣れさせてください。
いきなり放すことで興奮し、トラブルに発生する危険性があります。

★ウンチは必ずお持ち帰りください★
ドッグラン会場内にうんちを放置したり、ごみ箱に捨てて行くことはおやめください。
ビニールのままや、チップのついた糞をトイレに流さないでください。トイレが詰まってしまいますのでお持ち帰り下さい。
土を掘って埋めるのも禁止です。

★おやつ、フードの使用はできません★
おやつ等は他の犬に決してあげないでください。犬同士のトラブルの最も多い原因です。
他の犬にはアレルギー体質、ダイエット中やしつけの方針など様々な事情があります。

★ドッグラン会場での人の飲食及び喫煙は禁止です★
お茶、ジュース、アイスクリーム、ガム、あめを含めて禁止です。犬が誤ってなめてしまう場合があります。

★犬が穴を掘ったら、必ず飼い主が埋め戻してください★
放置しておくと、人や犬がつまずいて転倒や怪我をする場合があります。

★犬同士のけんかは、必ず飼い主が止めてください★
ケンカになってしまった場合は、飼い主さんがまずケンカをやめさせ、犬を落ち着かせてからリードをつなぎ、ドッグランから一時退場してください。
愛犬同士が興奮状態に入った時は、双方の飼い主さんが素早く制止してください。制止する場合は声だけでなく、必ず素早く動いて制止してください。
飼い主の制止を全く無視する犬については、速やかに飼い主の判断で退場してください。

他の犬や飼い主を噛む行為があった場合、以後のご利用をお断りする場合があります。
あなたの愛犬を守れるのはあなただけです。常に愛犬から目を離さないように心掛けてください。

★マウンティング行為は、すみやかに飼い主が止めてください★

★おもちゃやボールの使用は他の犬にご配慮ください★
他の犬との取り合い等のトラブルを感じたら、一時使用をやめるなどの対応をしてください。
混雑時にはおもちゃの使用はおやめください。

★犬のブラッシングは禁止です★

★ベンチの利用は人だけです★
荷物をおいての場所取りはご遠慮ください。
犬をベンチに乗せないでください。もし乗ってしまった場合は、必ず飼い主さんがベンチを拭いて後の方がきれいに使えるようにしてください。

★荷物は貴重品や小物入れのみとしてください★
地面に荷物を置くと、マーキングなどで汚される場合があります。
レジャーマットなどの利用、自転車、ベビーカーおよびカートの持ち込みは禁止です。

★服装は普段着で運動できる靴を履いてください★
汚れても、破かれてもよい服装でお越しください。
ハイヒールやサンダル、下駄などでは、犬の突然の動きを制止できない場合があります。

★フレキシブルリード(伸縮リード)は使用できません★
伸縮するフレキシブルリードや、ロングリードをドッグランで使用すると、ひもが他の犬に絡まり、大変危険ですので使用しないでください。

★ドッグラン会場内の喫煙は禁止です★
ドッグラン内での喫煙はもちろん厳禁ですが、ドッグラン外での喫煙の際にも、タバコの吸い殻は所定の灰皿か携帯灰皿などを利用して、吸い殻をお持ち帰りください。ドックランの内外にかかわらずポイ捨ては社会の迷惑です。

★小さいお子様連れの方は注意してください★
お子様が走り回ったり、甲高い声や悲鳴は犬を刺激し興奮して追いかけられる場合があります。また、小型犬の場合には小さいお子様であってもぶつかると大ケガを負う可能性もあります。ドッグランはワンちゃんが遊ぶ場所です。小さいお子様連れの方は、お子様のワンちゃんとの接し方に常に気を配ってください。

■ドッグラン会場外でのマナー

★ノーリードは禁止です★
府民の森ひよし内は、指定のエリアでのみ、リードを着けて散歩可能です。たとえ小さなワンちゃんでも犬嫌いの人からするととても怖く感じます。府民の森ひよし内を散歩させる時は必ずリードの着用をお願いします。

★排泄物は始末してください★
糞の始末はもちろんですが、おしっこの始末も心がけてください。特に広場の芝生では、多くの利用者が寝転がったり、食事をしたりします。ワンちゃんがおしっこをした時には、流せるようにペットボトルを持ち歩くように習慣づけてください。

●必要書類
利用登録には、下記の書類が必要です。

【利用登録申込書】
この用紙は受付場所でも配布しています。持参頂く犬鑑札および狂犬病予防済み証と利用申込書の照合をおこなわせて頂きます。犬鑑札および狂犬病予防済み証が無い場合、登録証の発行は致しかねます。

【犬鑑札(原本)】
犬の登録時に発行され、当該犬について生涯有効なものです。狂犬病予防法では、犬の所有者は、犬を取得した日(生後90日以内の犬を取得した場合は、生後90日を経過した日)から30日以内に、その犬の所在地を管轄する市町村に登録の申請をし、鑑札の交付を受けなければならないと定められています。登録は犬の生涯に1回で、犬の所在地の移動があった場合その届け出が必要となっています。

【狂犬病予防済み証(当該年度分・原本・コピー・スマホ画像可)】
予防注射を接種すると、注射済票が交付されます。生後91日以上の犬の所有者は、毎年1回、4月1日から6月30日までの間に狂犬病予防注射を受け、注射済票の交付を受けなければならないと定められています。