ディスクゴルフ

ディスクゴルフとは?
ディスクゴルフとは、ゴルフのボールの代わりにフライングディスクを使用し、バスケット型の専用ゴール(右写真)に、何投で投げ入れることができるかを競うスポーツです。
バスケット型の専用ゴールに、何投で投げ入れることができるかを競うスポーツです。
アメリカで生れたこのディスクゴルフは、欧米を中心に世界の27ヶ国でプレイされています。

ハピろー!の森京都(京都府立府民の森ひよし)には、2021年に完成したディスクゴルフの常設コースがあり、高低差を活かしたダイナミックな9ホールとなっております。赤いロングティーは65mから130mの全828m、黄色いショートティーは39mから75mの全478mです。適度な斜面もあり、距離もあり、初めてディスクを投げるかたには少し長く感じるかもしれませんが、広々とした場所で気持ちよく投げれるのでぜひ体験してみてください。

料金:300円(1名:協力金)、レンタルディスク:100円(1枚)

利用時間:9:00~16:30

第2日曜日に京都府ディスクゴルフ協会の月例会が開催されております。詳しくは、こちらをご覧ください。

ディスクゴルフ簡単ルール
ディスクゴルフは、ボールのかわりにディスクを投げ、専用のゴールに、何投で入れられるかを全18ホール(または9ホール)のトータルスコアで競うスポーツです。
1. 1投目はティー・ラインの後ろから投げ、2投目以降はディスクが止まった地点にマーカー・ディスクでマークをし、そこから投げます。
2. ディスクは転がしてもすべらせても構いません。また何枚かのディスクを用意し、状況に応じて1投ごとにディスクを使い分けることもできます。

★投げる順番
● 通常4人ずつ1組でラウンドします。1番ホールのティー・ショットはじゃんけんで順番を決め、2投目以降は投数に関係なく、ゴールより遠い人から先に投げます。
● 2番ホール以降のティー・ショットは、前のホールでスコアの良かった人から順に投げます。もし同スコアの場合はさらに前のホールにさかのぼり、スコアの良い人から投げます。

★OBやペナルティ
● OB区域内(道路上や川、立入禁止区域など)にディスク全体が止まった場合はOBで、1ペナルティが課せられ、OB区域に入った地点からの次のスローをします。
● 木の上にディスクが止まった場合は真下にマークし、そこから通常のプレーを続けます。

ディスクの全ての部分がOBエリアに静止した場合は1ペナルティー(1投プラス)になります。

OBの説明

舗装された道路および通路に沿った溝(蓋を含む)
駐車場およびロープ、鉄柵で区切られたエリア
柵で囲まれた大側溝およびコンクリート、石で囲まれた谷川
その他、歩行者や車に十分注意してディスクゴルフを楽しんでください。